『台湾一周！
　　　　安旨食堂の旅』
光瀬憲子 著（双葉社）
カラー16ページ+本編304ページで630円（＋税）。
取材地は、台北、基隆、新竹、鹿港、彰化、嘉義、台南、高雄、台東、花蓮、礁渓温泉など。

“韓国らしさ”を求め、ソウルや釜山の路地裏や田舎町を歩いて10年。そのときの魅力的な大衆酒場との出合いが１冊の本になりました。ソウル約30軒、釜山約10軒、全羅道他約15軒。本書を片手に韓国の町と人と酒を存分に味わってください。
定価1,500円（＋税）
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「CREA」での紹介記事はこちら

韓国の伝統酒、マッコリに関する珠玉のエピソード集。平易な韓国語で書かれていますので、ハングルを勉強中の方のテキストとしても最適です。定価4800ウォン（約360円）と低価格なので、韓国旅行のおみやげにどうぞ。ソウルの教保文庫など大型書店に並んでいます。

著者はペ・ヨンジュン、キム・テヒ、KARAのク・ハラ、イ・ナヨンのダイエットトレーナー。Ｓライン（胸から腰にかけての美しい曲線）を作るための“まじめな”ダイエット本です。

一見複雑な記号のように見えるハングルですが、もともとは誰でも読めるように作られた、音を表す文字。本書ではハングルを分解してローマ字に置き換え、親しみやすくしました。韓国の街の看板や飲食店のメニューの写真を例に、まるで旅行に出かけた気分で、楽しくハングルが学べます。
定価667円（＋税）

「指導者にはもう期待していない。自分たちの食いぶちは自分たちで確保する」
息子の大学進学に備えて、家庭教師を頼んでいます。みな勉強熱心なので、市場では鉛筆とノートがよく売れています」
行商で中朝を往復する北朝鮮住民や、最近の脱北者の証言満載の一冊。著者は黄長燁氏の元秘書。
定価1,600円（＋税）

1945年、日本が戦争に負けるまで、中国の東北部（満州）で生まれたり、生活したりした日本人がたくさんいました。有名なところでは、大連→三船敏郎、遠藤周作、山田洋次、小澤征爾。瀋陽（奉天）→赤塚不二夫、ちばてつや。長春（新京）→森繁久彌、浅丘ルリ子などです。
こう見ると、北京や上海と比べ、あまり意識されない中国の東北部が、なんとなく身近に感じられませんか？
1900円（税別）　四六判　336ページ

全国の大衆酒場や食堂を巡った著者が書き下ろす紀行エッセイ。
取材地はソウル、釜山、全州、木浦、高陽、薪斗里、忠州、醴泉、尚州、金泉など。
本編272ページ＋カラー16ページ、巻末には掲載店データと略図付きで税込700円とお得です。
667円（＋税）文庫判288ページ（内カラー16ページ）

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日本では団塊世代と呼ばれる800万人もの人々が定年を迎え始め、時間的な余裕を持てるようになったと聞いた。日本より20年遅く近代化がスタートしたといわれる韓国には、団塊世代の人たちが懐かしいと感じる60〜70年代的風景や濃厚な人間関係がまだまだ多く残っている。田舎町や下町を歩いて日韓に共通する情緒に触れ、心の慰謝を見出していただきたい。（まえがきより）
756円(税込み)

韓国でマッコリを楽しむためのガイドブック。オールカラーの文庫です。酒場の形態、マッコリに合う料理、マッコリが飲める店などを掲載するとともに、「指さし」で注文やコミュニケーションができるようになっています。
880円（＋税）文庫判132ページ、オールカラー

※内容の一部はこちら

日本の東洋経済新報社から2007年に発刊された『マッコルリの旅』の韓国版です。オリジナルの紀行文を韓国向けに加筆、巻末には、おしゃれなフュージョン・デポチプ情報も加えています。平易な韓国語で書くことを心がけましたので、ハングルの中級テキストとしてもご使用いただけます。

13,500ウォン（約1,000円）A５判オールカラー
※ソウルの教保文庫をはじめ全国書店でお求めいただけます。